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結婚生活がうまくいく!?

基本的に男性は論理性、女性は感情に基づいて行動する

男性の脳は論理性を重要視しており、女性の脳は感情に

重きを置きます。そのため、男性の行動はすべて大なり

小なり、「目的」というものに志向性を持つ、と言えます。

一方女性は、どんな行動にも「共感」が大きなモチベー

ションとなっているのです。これは、人類が狩猟をして生活

していた時代の遺伝子情報の影響なのです。

命がけで行う狩猟の際、男たちは最も効率的に獲物を捕らえ

ることが必要だったため、目的志向の脳が発達したと言われて

いるのです。それに対して女性は、獲物からいつ襲われるかわか

らないため、常に周囲と頻繁に会話をしてお互いの存在を確認し

合っていたのです。そのため、女性にとってはコミュニケー

ションに目的があるのではなく、コミュニケーション自体が一つ

の目的であったという見方もできます。また自分たちの住処の

周辺で食料の採集を行ったり、衣服をつくったり、料理をしたり

子供の世話をしたりしていたため、コミュニティ内での協調性が

非常に大切だったのです。女性は人の表情を読み取る能力が、

男性に比べて20倍以上も高いと言われてます。他者との

関係性がとても大切な要素だったために、表情を読み取る能力

が発達したと言われています。論理と感情という、相反する

ものが行動の根底にあるのだとしたら、お互いの言動にカチン

ときたりわかり合えない瞬間があるのは当然です。女性からす

ると男性がいつも理路整然と物事を語るのに冷たい印象を受

けるかもしれませんし、男性は女性の、感情的な言動にうんざ

りしてしまうことがあるかもしれません。まずはこの男女の

決定的な違いを頭に置いた方がいいと思いいます。

 

会話は男性にとっては”陳述・報告”、

女性にとっては”親密さの象徴”

やはり男性は会話にもある種の「目的」を持って行います。

そのため、男性が話しているとき、そこには要点がしっかり

あったり、相手にその内容を伝える、という明確な目的があります。

一方女性にとっては、話すこと自体が親密さの象徴のため、

会話をしている最中も「目的」や「明確に伝えたいこと」

があるわけではありません。そのため、脈絡なく会話があっちに

行ったりこっちに行ったり迂回するため、男性にとっては要点は

何なのかをつかめないままストレスを感じる、という状況が生まれます。

会議中や職場などの外では男性の発言が圧倒的に目立つのに対し、

家庭での会話はというと、男性はじっと黙ったまま、女性が一人で

話し続けている、なんていう状況は、なじみのある家庭像ではない

でしょうか。女性が何かを話をするときは、自分の話に感情移入

してもらい、共感してほしいだけなのです。例えば、「今日は上司

にこんなことを言われたんだけどさ〜」などと、その日に起こった

出来事を彼に伝えるとします。それに対して「そういう時はこう

するべきだ、こうやって言えばいいんじゃない?」などと彼から

アドバイスが返ってくるということを、みなさんも一度は経験

したことがあるのではないでしょうか。男性にとっての会話

には目的が常にあります。ですから、ただ話すという行為に

欲求がある女性の心理を理解できないのです。そのため、

女性が何か話した時に「これは何かアドバイスをあげなくては、

僕に助けを求めているのでは」と思ってしまうのです。女性から

したら、ただうんうん、と自分の感情に寄り添って聞いてくれる

ことを求めているのです。アドバイスをもらった女性は、自分

の感情に共感を得られなかったと感じ、すれ違いを感じます。

男性側からすると、アドバイスを与えたのにあまりありがたく

受け取られなかったことで、自分の意見が尊重されていない、

ゆえに自分の存在が軽んじられている、という気にすら

なってしまいます。こうしたすれ違いを防ぐためにも、

男性と女性の思考パターンをしっかり理解することが大切だと思うのです。

 


 

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