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これがわかれば結婚生活は上手くいくⅠ

 

 

「男は金星から、女は火星からやってきた」

 

この言葉は、ジョングレイというアメリカのパートナーシップに関する著

を多く出す心理カウンセラーのものです。

彼は著書の中で、男と女の脳の構造の違いを指摘、お互いを完全に

理解し合うことはおよそ不可能であるということを述べています。

ですが彼は同時に男女の行動・思考パターンの決定的な違いを理解

することで、男女間のトラブルを避けることができ、敬意と信頼、

純粋な愛情の上に成り立つパートナーシップを築けることが可能だと

締めくくっているのです。男性と女性の脳の構造が異なる特徴を持つ

ことは度々耳にしますが具体的にどのような違いがあるのでしょうか。

脳の構造が違うということは、思考パターン、行動様式など、さまざまな

ことに違いが生まれるということです。それを十分に理解しないと、

知らず知らずのうちにパートナーとの間に溝が深まっている

なんていうこともあるかもしれません。みなさんも、男性の言動が理解

できなかったり、自分が言った些細な言葉に過剰な反応を見せられて

「なんでこんなに怒るんだろう?」と首を傾げる経験をした方も

いらっしゃるのではないでしょうか。男女の脳の構造、働きの違いを

理解することで、そうした「どうしても理解し合えない感情のすれ違い」

を防ぐことができると思います。

基本的に男性は論理性、女性は感情に基づいて行動する男性の脳は

論理性を重要視しており、女性の脳は感情に重きを置きます。

そのため、男性の行動はすべて大なり小なり、「目的」というものに

志向性を持つと言えます一方女性は、どんな行動にも「共感」が大きな

モチベーションとなっているのです。これは、人類が狩猟をして生活して

いた時代の遺伝子情報の影響なのです。命がけで行う狩猟の際、

男たちは最も効率的に獲物を捕らえることが必要だったため、

目的志向の脳が発達したと言われているのです。

それに対して女性は、獲物からいつ襲われるかわからないため、

常に周囲と頻繁に会話をしてお互いの存在を確認し合っていたのです。

そのため、女性にとってはコミュニケーションに目的があるのではなく

コミュニケーション自体が一つの目的であったという見方もできます。

また自分たちの住処の周辺で食料の採集を行ったり衣服をつくったり、

料理をしたり子供の世話をしたりしていたため、コミュニティ内での

協調性が非常に大切だったのです。女性は人の表情を読み取る能力

が、男性に比べて20倍以上も高いと言われてます。他者との関係性が

とても大切な要素だったために、表情を読み取る能力が発達したと

言われています。論理と感情という、相反するものが行動の根底にある

のだとしたら、お互いの言動にカチンときたりわかり合えない瞬間がある

のは当然です。女性からすると男性がいつも理路整然と物事を語るのに

冷たい印象を受けるかもしれませんし、男性は女性の、感情的な言動

にうんざりしてしまうことがあるかもしれません。まずはこの男女の

決定的な違いを十分に理解してほしいですね!

 

続きは次回…

 


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