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今の関係をより良い関係に!

1. 相手について、悪い想像ばかりめぐらせるのをやめる

「よく言われることですが、やはりすべては信頼から始まります」

2. ありのままの相手を受け入れる

「相手の限界と自分の限界、それぞれを把握して、期待どおりにならなかったときは

寛大になること。相手はできる範囲でせいいっぱいやったのかもしれません。

自分や相手がひどく傷つくことでなければ、お互い少し大人になって柔軟になればいいだけです」

3. 欠点のない人はいないと理解する

「欠点のない完璧な人はいないけれど、耐えられる欠点、受け入れられる欠点というものがあります。

例えば私はバカな人と付き合うのは耐えられないし、付き合いません。今の夫はバカではありませんが、

計画的に物事をこなしたりきちんと整理整頓したりするのはかなり苦手です。でも、そこは私にとって

ケンカせずに受け入れられる部分です」

4. 相手の携帯電話を見ない!

「信頼とプライバシーはいい関係を保つのにとても大切です。相手の携帯をチェックしたり、誰とやりと

りしてるのかを相手に説明させるような状況に追い込んだりしないこと。こういう行動は、少しずつ関係

をだめにしていきます」

5. 感謝や称賛を伝えたいとき、何か不満があるときなど、とにかく言葉にして言う

「困ったり不満に思っていることがあるなら、口に出して言う! 相手に感謝したいこと、相手を

ほめたいことがあれば、それも言葉で伝える! ひとこと意見や感想を言いたいけど、たいしたこと

じゃないし…と思っているなら、それも言う! 自分の中だけにしまってある秘密や、恥ずかしかった

り情けなかったりする気持ちを誰かと共有したければ、話してみる! 人間関係の基礎はとにかく

たくさん話すことでできていく、と私は思います。日々の生活の中で相手が何を考え、何を感じて

いるかを理解するには、たくさん話し合うしかありません。相手と信頼関係を築くのも、対話して、

心を開いてオープンになってこそです。話し合うことで、自分が人生や生活で大事にしたいものについて

一緒にいる相手と波長が合っているかもわかります。話すことで自分の寛容度もかなり上がります」

6. 非暴力的なコミュニケーションを実践する

「ありのままの自分の気持ちを伝え、心を通わせる会話をしてみる。どんな反応が返ってくるか、

不安に襲われて怖くなるかもしれなくてもやってみることです。私の場合、『非暴力コミュニケーション』

と呼ばれるコミュニケーション方法が大きな助けになりました。次のようなステップです。

1) 自分が何を感じているのか観察する

2) それが何についての感情なのかを見極める。相手に対する自分の判断や期待を交えない

3) 自分のニーズ(必要とすること)の何が満たされなかったのかを見極め、なぜ自分の感情

(怒りを覚えた、動揺した、傷ついた、悲しかった、うれしかったなど)が発生したのかを把握する

4) 以上をすべて考慮したうえで、相手に対して明確な要求を伝える

このやりかたでは、ありのままのむき出しの感情を見つめなくてはいけないし、自分の過ちにも向き

合うことになります。でもそうすることで、自分が何について不満なのかが見えてきて、それを明確

な要求の形に変えることができます。相手とどんな関係を築きたいか、より明確に見えてきます

パートナー関係とは両者の間の合意です。この手法はとても気に入っていて、みんなに勧めています」

7. 自分の感情を他者にゆだねない

「問題が起きているとき、どの部分が自分の問題なのかを理解すること。これは相手の責任を免除

するということではなく、ある状況をどう受け取めるかはそれぞれの人の経験や個人的な考えかたに

よって大きく変わってくる、という認識をもつことです」

 

8. 相手の感情の波の変化を尊重する

「一日に一度も話さなかったりメールに返事がなかったりしたからといって、必ずしも何か問題が起き

ているわけではありません。単に相手の感情の波があなたと違う状態にあるだけ。それは普通のこと

で、片方がもう片方より愛情が大きい、という意味ではありません」

9. 感情の波のずれが原因でうまくいっていないなら、関係を見直す

「相手が話を聞こうとしないようなら(あなたと相手のコミュニケーションスタイルが相いれないようなら)

本当にこの人でいいのか真剣に考えてみるべきです」

10. 自分のリミットを知る

「自分がどんな人間か、何なら許せるか、何が好きなのかについて、明確なコンセプトをもつこと。

そうでないと、自分が誰かと一緒にいるのは自分がその人といたいからなのか、相手に依存して

いるか不安だからなのかわからなくなります」

11. ひとりの時間を大切にする

「パートナー関係というのは、二つの個が合わさってひとつになったものではなく、二つの個を二人

で共有して、お互いに作り上げていくものです。これを理解していれば、誰かに過剰な負担や期

待をかけたりしなくなると思うのです。やはり私たちは人間ですし、自分を否定せず、かつ他の人

の個を脅かさない関係性の中で生きていくようにすべきです」

12. そして、辛抱強くあること

「何か言う前に、ちょっと待って考えることです。よりよく変わろう、変えようという姿勢で、何かを

決めるときは相手のことを考え、二人の関係を考慮したうえで決める。自分も間違いをおかすし、

相手も間違うこともある。でもよりよくなろうという意志が二人にあれば、それでいいんです」

 

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