姫路市で単身赴任中の旦那さんが、休みの日になっても自宅に戻らなくなった。数カ月後、旦那さんから離婚を持ちかけられた。
離婚の理由が不明であり、旦那には女性がいるのではと思い始め離婚の原因を知る為、浮気調査を依頼した。
浮気調査を開始すると対象者は毎日のように女性(20代後半)を家に連れ込んでいた。この女性は同じ職場の同僚であり、勤務後の帰宅途中に一緒に買い物をしている様子も窺えた。
休日には大型ショッピングセンターなどでデートもしている。また休みの前日には子供を連れて来る時もあり、一緒に宿泊もしている。
依頼者はある程度は覚悟していたが、やはり事実だった事に相当なショックを受けたようだった。更に旦那が命がけで女性を守ろうとする姿を見て奥さんの気持ちは、今までのこの結婚生活を否定されたように感じられ離婚を決意されました。