奥さんは夏に同窓会で実家に里帰りをしており、その後スマートフォンを頻繁に使用している。
寝る前にも必ずスマートフォンを確認するようになり、依頼者は奥さんの行動が凄く気になっていた。
この正月にも奥さんが子供を連れて里帰りする為、依頼者は奥さんの行動が心配になり当社に相談に来られた。
結局1月2日、3日に調査を行う事となり、3日に地元の知人である男性と会っていた。
奥さんは一人で昼間は買いもの等をしていたが、夕方から男性と共に行動し、深い関係までにいたった。
依頼者は数日後、証拠を手に持ち、法律専門家の元へ行きアドバイスを受け、奥さんと話し合う事になった。
1年後、依頼者からは「当時はびっくりでどうしていいか分からなかったですが今ではようやく落ち着き、調査して本当に良かったです。ずーっと思い悩んでいましたしスッキリしました。
確かに後々いろいろありましたが、今ではなんとか修復の方向へ進んでいます。」との事でした。
ガル姫路から一言
依頼者は修復の方向へ向かっています。しかし一度このような事があるとやはり直ぐには100%信用はできないのが現状です。
修復するには今後の有責配偶者(責任があった側の人物)の行動であったり発言などが大事であり心からの謝罪が必要だと思います。