依頼者のご主人は会社員であり退社後にスポーツジムに行っている。
週3回程であったが3ケ月程前から毎日行くようになり帰りが午前1:00位になる。
理由を聞くとご主人は事スポーツジムの仲間と食事に行ったりしているとのこと。
また、1ケ月程前から土日の昼間からスポーツジムに行ってくると出て行き帰りが夜中になっている。
またスマートフォンを家でも持ち歩きアプリ「LINE」でよくやり取りをしている。
依頼者はご主人の言っていることが信じられなくなりインターネットにて探偵事務所をさがしていたとのこと。
ガルエージェンシー姫路さんの事務所の前を通ったこともあるとのことで弊社にご相談にこられました。
依頼者さんは実のお母様とご一緒にご相談にこられました。

ご主人は仕事終了後、勤務先から車で10分程のアパート駐車場に停車。
対象者は車両に乗車したままであり誰かを待っている様子。
30分程すると同アパートより女性（30代前半）が出て来ると対象者の車に乗車し移動を開始する。
対象者の車両はスポーツジムの駐車場に停車し二人は同スポーツジムに入る。
スポーツジムが終了に近い時間に二人はスポーツジムから出て来る。
二人は車両に乗車し移動を開始する。レンタルビデオ・DVD店に入りDVDを借りる。
その後、女性のアパートに行くと二人は同アパートに入っていく。

午前1:30頃対象者がアパートから出て来ると車両に乗車し自宅へ移動する。

報告の日（報告書をお渡しする日）依頼者さんはお母さんと一緒にこられ、しばらく子供と一緒に実家で暮らしますとのお考えでした。
それから様子をみて離婚も視野にいれて今後考えていいきたいとのことでした。

3ケ月程前に奥さんは高校の同窓会に参加しており、その日くらいから頻繁にスマフォを手に離さずに持ち歩くようになった。
あまりにもアプリ「LINE」でやり取りをしている時間が増えたため異性関係かなと疑い始めていた。
8月盆に実家に子供をおいて一人で帰ると言い出し依頼者は不審に思った。
奥さんの実家は京都であり京都の実家に帰るやり取りをしていることから実家に帰るのだろうと。しかし依頼者は京都で誰に会うかが気になりガルエージェンシー姫路に電話して来られました。

奥さん（対象者）が実家に帰る日は依頼者が車でJR姫路駅南まで見送るとのこと。
依頼者の車両がJR姫路駅南に停車する。対象者が降車すると依頼者に手を振り徒歩にてJR姫路駅へ。
対象者は新快速電車に乗ると京都方面へ。
対象者はJR京都駅より地下鉄に乗り換える。
一駅の駅にて降車。徒歩にて移動。対象者は美容室に入る。
2時間後対象者は同美容室より出て来ると徒歩にて移動する。
スマートフォンを頻繁に操作しながら周りを見渡す。
対象者が立ち止まりスマートフォンにて通話。
男性が乗車した車両が対象者の前に停車する。対象者は車両の助手席に乗車し移動を開始する。

二人が乗車した車両は洋食レストラン駐車場に停車。
対象者と同男性が同レストランにて飲食。

二人が飲食店より出て来ると車両にて走行。
対象者と同男性が京都南インターエリアのラブホテルに入る。午後8:30

翌日午前10:00　同男性と対象者がホテルより出て来る。 二人は車両に乗車しJR京都駅へ。JR京都駅にて対象者は降車する。

その後、男性の追跡。
男性はパチンコ店にて遊戯。その後、京都駅にて男性の奥さんと子供が現れると車両に乗車する。
男性は既婚者であった。途中スーパーに立ち寄り男性が何もなかったかのように奥さんと会話しながら子供と手をつないで買い物をする。
同男性は京都市内の賃貸マンションに入っていた。

報告日（報告書をお渡しする日）依頼者はどうしたらいいかわからず、その日は何も言わずに帰られました。
1週間後、奥さんと話しすることを決められ、誓約書や念書等の案内、それと相手方にも慰謝料を請求したい等のことであり、弁護士さんをご紹介いたしました。

国際結婚して10年。
最近ご主人がお休みの日でもちょくちょく出ていくことが多くなった。依頼者は怪しいと思いボイスレコーダーを車に仕込むことに。
ご主人が帰宅後、お風呂へ入っている隙にもう一台のドライブレコーダーと交換し、依頼者は毎日車中での会話内容をチェック。
レコーダーにはやはり、女性との会話がしっかり録音されていた。
ご主人に尋ねてもしらばっくれるし、不倫相手の手がかりもなく怒りがこみ上げてきた依頼者さん。
夫をぎゃふんと言わせたくてインターネットで「探偵」というキーワードを入力して、ブログや調査事例をかたっぱしから読みあさり、姫路で一番信頼のおける探偵会社をリサーチしてガルエージェンシー姫路へ来ました、と仰っていただきました。

まずご主人の勤務先から調査を開始することにしました。
しばらくしてご主人の車両が民家に停車。その後、ご主人は女性を乗せてホテルへ向かった。
その後の調査で、浮気相手は同じ部署で年上のバツイチ女性と判明しました。

ご主人と浮気相手は、週に一度のペースで夕方から2、3時間ホテルで過ごしていることを知り、依頼者は真剣に離婚することを考えはじめる。
しかし、できるだけ子供と日本で暮らしたいと思うし、どうしたらいいのかわからない。というのが本当の答え。

依頼者は以前から、JA金融機関に勤める夫の浮気で苦しんできました。
50代になり、さすがに女性関係はもうないと思っていたのに、今年の夏頃からやたらと出張だのゴルフだのと出掛けることが増え、朝帰りすることもありました。
また、以前の女癖の悪さが出たような気がして、携帯電話をこっそり覗いてみるとロックがかかっており、なんとなく夫の指使いを思い出しながら試してみたら解除されました。 携帯を調べてみると、女とのラインでのやりとりが出て驚きました。

ラインの内容から女の名前は（仮名　ゆかちゃん）。
2年前にご主人が心筋梗塞で入院していたことも知っているような内容から、どうやら職場の同僚らしい。
スタンプや絵文字を使ったり、お互いをちゃんづけで呼び合ったりしており、浮気相手は若くてさぞ、きれいな人だろうと思ったみたいです。
ちょうど夫の部下の中に娘の婿がいるので、娘婿にこっそり
「”ゆか”という名前の女性は、同じ部署にいるのか？」
と聞いてみると「若い、新婚ほやほやの○〇由香さんがいる。」と返事が来てやはりとおもいました。

そしてガルエージェンシー姫路に依頼して早速調査を開始すると、休日の朝に某病院の駐車場へご主人が停車し待ち合わせしている。
対象車両に女が乗車し隣町のラブホテルへ直行、夕方まで過ごしていました。
調査員は、見た目年齢がターゲットの若い由香でなくずいぶん年上の50代半ばの女性でしたと伝えると、依頼者は誰だかわからなくなり頭が混乱してしまわれたようでしたが、調査中不安になることがあれば、カウンセラーに電話で今の状況を聞いてもらって心落ち着かせて、調査期間を耐えられたようです。
早速娘婿に、探偵を雇って調査中であること、同伴の女は50代半くらいの女性だったことを写真と照らし合わせながら伝えると
「あ、同じ部署の○〇由佳子さん　いますね。でも、だいぶ年齢が・・・退職前の女性ですよ。」（苦笑い）と、返事が返ってきた。
翌週土曜日も同じような動きがありました。
依頼者も離婚すべきかこのまま婚姻関係を継続すべきか悩み悩んだようです。

依頼者は、ご主人に報告書を見せず話し合いを進めました。
ご主人も最初はとぼけていたのですが、某病院駐車場で待ち合わせをして年上の女性とホテルへ向かい、夕方まで一緒に過ごしていた経緯を伝えると観念。
不倫相手との出会いは3年前で、ご主人が入院中親切に会社の状況などを見舞いに来た際、伝達係でよく病室へ訪れたようです。
その頃は、長男が大学を中退して就職もせずふらふらしていたので、僕が辛い時に優しく支えてくれた人。退院してから、始まった不倫愛。
ばれた以上このまま継続もできないし離婚する気がないので同僚だから一切会わない、とは言わず
「すぐに宣言できない。仕事もしっかりしてくれているし、彼女にすぐに辞められても会社が困る。半年ほど待ってほしい。」と言った。
まるで女をかばうように聞こえ、ご主人の態度にまだまだ女へ愛情があるんだと思うと腹が立った依頼者は、次の日に家を出ました。
その後依頼者から、離婚に向けて別居しましたと報告がありました。