子持ち男性&女性!離婚してよかったこと 子どもがいる場合には、子どもがいない場合と比べて、 離婚をためらうことが多いのではないでしょうか。しかし、 子どもがいても離婚がいい方向へ向かった人のお話。 (1)子どもの前でひどいケンカを見せることがなくなった 「元夫とは、顔を合わせればケンカばかり。そのケンカも激しくなるばかりで、 最後のほうは子どもが怯えていました。そのせいか、子どもも不安定になっていて、 落ち着きがなかったりなど、気になることが多かったように思います。 離婚した今は、親のそういう姿を見せることがなくなったので、 子どものメンタルが安定してきました」 (2) 暴力に怯えなくなった 「元夫は、カッとなると手が出るタイプ。なので、子どもが父親のことを とにかく怖がっていました。無事に離婚をし、元夫と子どもはたまに面会していますが、 時間がたつにつれてそんな暴力の記憶も薄れているようで、怯えた様子がなくなり、 別れてよかったと思っています」 (3)冷静に会えるようになった 「妻とは本当にケンカばかりしてしまいました。その苛立ちから、子どもにまでつらく あたってしまうことが多かったんです。でも離婚してからは適度な距離感があるので、 みんなで会って食事などしても、楽しく過ごすことができています。 元妻も僕も再婚はしていないこともあり、数か月に一度は、“元家族”として会うようにしています。 今のほうがいい関係を築けています」 (4) 計画的に資産形成できるようになった 「結婚していたころは収入はすべて妻に管理させていたんですが、 極度の浪費家だったため、貯金はゼロ。子どももいるのに、 教育費など将来どうするんだ……って感じで、愛想が尽きて僕から離婚しました。 離婚後は、養育費を多めに払っていますが、浪費する妻がいなくなったので、 子どものために計画的に貯金もできていて、僕としては今のほうが生活が安定しています」 ☆ 離婚を推奨するつもりはありません。しかし、世の中には離婚をすることが最善の選択だったという場合も。 結婚生活を維持できるように努力することも大切ですが、どうにもならいくらい関係が悪化している場合 などは離婚を視野に入れることも必要。 善悪で測らず、全員にとって、いちばんいい冷静な判断とは何かを考えることが、 本当に大切なのかもしれませんね。 ガルエージェンシー姫路・加古川]]>