離婚しない夫婦とは
お互いに気遣いあって生活している
例えば「問題を都度解決している」何かちょっとした夫婦の中で「妻が夫に対してそれヒドいんじゃない?」
「それはよくないんじゃないの?」ということがあった場合、何も言わないでモヤモヤしていてずっと心の
中に残ってしまうと気持ちの中でどんどん膨れ上がってそこで相手に言うとどうしてもキツイ言葉になって
しまう。なのでその都度「私は○○が問題だと思うから少しここを改善してくれない?」というかたちで
都度問題解決をしていく。お互いに溜めないというのが結構大事。かといって全部思った事を口に出して
いたら毎日そんな話ばかりになってしまうのでやはりそれは限度があると思います。だけど「これは解決
しないと後から大きくなるな…」というようなものであれば冷静にその場で言うのではなくて
「ちょっといいかな?」って感じで話し5分10分と話する事を心がけるっていうのが大事なのかなと思
います。あと、協調性を持つってことをされている。どういう事かというと人間ですので
「どうしても譲れないこと」ここだけはこだわっているとかそこについてはお互いに譲れないところ
なんだよとお互いに理解し合うことが大切。ただ妥協できるところは妥協することも必要で相手に合わ
せるところも必要。育った環境も違うし男性と女性で性も違うので価値観だったり考え方だったりとか
いろいろ違うところがあります。それを自分の考えが正しい自分に合わせてくれないと困る!っていう
形で言ってしまうとどうしても相手の方が苦しくなってきてしまって不満が蓄積してしまいます。
○○は譲る△△は合わせる!でも□□だけは譲れない!ってところを持ってある程度自分の中でこだわりが
無い部分には適当に流す・合わせる事も大切なのかなと思います。あと「感謝を伝える」ってことですね。
伝え方は様々だと思います。一番良いのは例えばお給料を持ってきてくれたら「いつもありがとうねお
給料渡してくれてそのおかげで生活できるのよ」みたいな形で伝える・男性あれば「いつも家事やって
くれてありがとうだから快適に過ごせるんだよ」みたいな感じ。これを言うのは理想なのですが少し
ハードルが高そうであればその場合でも「ありがとうね」っていう言葉は意識して使ってみるといいと思
います。例えばご飯を作ってだしてくれたら「ありがとう」とか。食べ終わった食器を流し台までんでく
れたら「ありがとう」とか。何かちょっと手伝ってくれたら「ありがとうね」些細な事からでもいいと思
います。日ごろからお互いに「ありがとう」を言い合っているとお互いが悪い気持ちにならないのでとても
良いことなのかなと思います。
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