あたまであれこれ考えている内容が「考えてどうにかなること」と「考えてもどうにもならないこと」の2種類があります。
考えてどうにかなることを考えるのは、とても意味があります。
考え抜いた末にいい企画案ができたり解決の方法を見いだせたり 自分の道を選べたり
しかし、その一方で私たちは 考えたところでどうしようもないことを延々と考えてしまうことがあります。この場合大抵イライラ,クヨクヨといったマイナスの感情がセットになっていて堂々巡り。自分の心を傷つけながら無駄な時間を過ごしてしまいがち「あれこれ考えてしまう」という時には「これは考えて何か変えられることなのか?」と自分に問いかけてみるといいでしょう。
例えば上司に理不尽なことを叱られた時、「上司はどうしてあんなことを言うのだろうか」「そういえば前もひどいことを言われた」などと考えても無駄です。
なぜなら上司の性格を変えることはできない
でも 「叱られないようにするにはどうしたらいいだろう」 「叱られたときにどう対処すればいいだろう」
と、考えることは、意味があります。自分のこれからの行動を変えられるのですから。
変えられないこと(考えても意味のないこと):他人の性格 過去の事
変えられること(考えて意味のあること):自分の性格 現在 未来
つまり考えるべきは「じぶんが今何ができるの」「これからどうなりたいのか」
ただし、未来起きてもいないことについて「~になったら、どうしよう」と、心配し過ぎるのも意味がありません。
「未来のために今 何が必要で どう生きるのか」 違う角度からもう一度 考えてみてはどうでしょう。
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