旦那さん(29歳)は数カ月前より、飲み会と称して帰宅が遅くなっていた。不審に思った奥さんが車両内を捜索すると、避妊具まで見つかった。しかも、その避妊具が少なくとも、週一回は減っていっているのだ。怒りに震える奥さんは離婚も考え、調査を依頼した。
【浮気調査&ポイント】
依頼者によっては探偵社に相談と言っても、どのように相談していいのか、また自分がどうしたいのかわからない状況の方も多いのです。
そこでカウンセラーは簡単な質問を少しさせていただき、依頼者様が安心して自由に話ができるように心がけています。
またカウンセラーも状況をありのままを受け入れ、依頼者様と同じ立場になり一緒になって目指すものを探します。
心の奥底では本当は何が必要で何を失いたくないのかがきっとあるはずです。
私達は「より自分らしく、より日々の生活を気持ちよく送れるようにサポートする」ことであり、「お客さまが輝き素敵な人生を歩む為の」サポーターともいえます。
依頼者は夫に女性関係があると確信されご相談にこられた。
依頼者は証拠もって夫と話し合いし場合によっては離婚も視野に入れ考えている。
浮気調査を開始してみると、旦那さんは同じ職場の女性と2~5日間隔で頻繁に小野市で密会を繰り返していた。
【浮気調査&ポイント】
頻繁に行動を起こす対象者は、それだけ証拠収集が出来るチャンスも多いということです。こちらも最小限のリスクで安全に撮影をする事が出来ます。
勤務後にホテルへ行くのが基本であるが、人気のない深夜の駐車場などでも会っている事が判明した。
避妊具の件は、この事と関係していると思われる。
【浮気調査&ポイント】
このような深夜の駐車場や公園等は、近くに光源がないため撮影が困難になります。今回は赤外線カメラと暗視カメラを使用して、証拠となりうる撮影を行いました。
また大胆にも、同じ職場の別の女性ともホテルへ行くのが確認された。
【浮気調査&ポイント】
この件に限らず、異性関係がはっきりしている場合でも、思わぬ事実が発覚する場合があります。浮気調査は実施してみるまで何が起こるか分からないのです。柔軟な対応が求められます。
今回の場合は、二人目の女性と接触した時点で、一人目の女性への尾行を打ち切りました。二人目の女性との関係がどうであれ、その日に限ってはこれ以上の一人目の女性への尾行は無意味と判断したからです。
私達の報告書は裁判対応書式になっており、第三者が見てもわかりやすい丁寧な報告書です。
写真も鮮明で女性の顔もハッキリと分かる物です。
二人のツーショット、ラブホテルの出入りの映像は当然カメラに収めるとして、やはり依頼者様が一番気になるのは「どんな女性」という事ではないでしょうか。その女性の顔、表情、持ち物、スタイルや服装など、そして旦那さんとどのような接し方であるか、更に旦那さんがどんな表情か等も非常に気になる所でもあるのではないでしょうか。この辺りも十分配慮し依頼者の気持ちになって調査を行っています。
調査途中リアルタイムでの報告も可能です。
最初は怒りに燃えていた依頼者だったが、結果報告後は冷静に今後の事を考えたようで、子供たちの為に関係修復を図ることにした。もちろん、旦那さんのこれからの反省の態度にかかっている、という条件付きだ。
【浮気調査&ポイント】
報告書はお渡しして終わりではありません。
依頼者様が浮気調査の結果に基づきどんな感情が湧き出てくるのか、そして感情的にならないようにじっくりお話をお伺いし、感情を大切にしながら依頼者様にとって一番ベストな方法を私達カウンセラーと共に見つけ出します。
依頼者は夫と話し合いを行い、最初は白を切っていました。
仕方なく報告書の写真一部を見せると何も言わなくなりました。
夫がおとなしくなった事で大分依頼者の気持ちもスッキリされたようでした。今後二度と異性関係を持たない。
もし異性関係が発覚した場合は依頼者の有利の条件で離婚が成立するとの誓約書も書きました。(誓約書は当社がオススメする行政書士さんに書いてもらいました。またインターネットでダウンロードする事も出来ます。)
今後、旦那さんにも結婚している事の自覚を持ってもらい、家族を大切にしてもらいたいですね。直ぐには難しいかもしれませんが仲の良かった時を取り戻してほしいと願っています。